行ってしまったよ。つい昨日、昔のナンパ仲間達と代々木公園で花見をしたのだが、桜の花が見事に咲いており酒を山ほど飲んだ。日本酒なんか五人なのに一升瓶が三本空いたからな。
当然、泥酔である。私は記憶を飛ばしながら裸踊りをし、代々木公園を出禁になった。そして、急激に襲って来る性欲。ここまで酔った状態で見事に勃起出来る俺はやはりカリスマナンパ師匠だと感じたよ。
そして、もう一人そばにいた熟女専門のナンパ師を呼び、俺はタクシーを呼び吉原へ向かわせた。そうだ、ソープランドである。
俺はバンビと言う吉原の有名ソープ案内所に辿り着きコーヒーを頼んで、みのもんた似の黒光りした親父にある子を強烈にプッシュされた。パネルに写っているのはどう考えても美人である。間違いなく誰が見ても美人だ。
俺は酔っていた影響もあり、この子に即決した。急激に酔いが冷めエロモードに切り替わる自分を感じた。
そして、みのもんた似の親父はレクサスで店舗まで送迎してくれた。流石は吉原の高級ソープだぜ。総額十万レベルは対応が違うね。
こんな訳で店舗に付き、待合室で烏龍茶を飲みながら嬢を待つ。このドキドキ感が高額なソープになるほど緊張するんだよな。
そして、俺の名前が呼ばれた。待合室を出て左を向くと泡嬢が待機している。
何?
豚かな?
豚に腕を強制的に掴まれ泡ルームに通される俺。この時の俺の顔は恐らく囚われた捕虜のような顔だったに違いない。
代々木公園の綺麗な桜は一体なんだったのだろうか?桜を見た後に豚とセックスなんて本当に神の悪戯としか思えない。
まあ、俺は二発抜いてもらつた。やる事はやるが俺のポリシーだならな。
正直、嬢のレベルは2万でも高いレベルだった。二度と吉原のバンビは使わないと心に決めた俺だった。