最近のツーショットダイヤル番組の中で最も目立っている番組と言えば「マックス」だろう。マックスは間違いなく日本最高クラスのツーショットダイヤルである。その証拠はコンビニい置いてあるエロ本の裏表紙を見れば明らか。
どんなエロ本にもマックスの広告がデカデカと掲載されている。対抗馬としてハニーラインや華の会などが挙げられるが、その掲載頻度は一目瞭然。何故、マックスがここまでの莫大な資金を雑誌広告に投下出来るのか?
実はマックスはとんでもない大手が運営しているからだ。東京や大阪にお住まいの方なら誰もが知っている大手テレクラ「リンリンハウス」である。あの赤と黄色のド派手な看板がギラギラと輝いているテレクラだ。リンリンハウスは今から25年以上前から存在しているテレクラだ。
テレクラが出来た当時は実はリンリンハウスは後発組みだった。しかし、その宣伝手法や他のライバルテレクラより大幅に安い利用料金を設定する事によりリンリンハウスはあっという間にテレクラ界の王者となる。そしてテレクラ店舗自体が下火になった今でも東京と大阪には約30店舗のリンリンハウスが現役稼動している。
運営歴25年以上・・・テレクラがここまで続くとは誰が予想していただろうか?
そして、このリンリンハウスを運営する会社が実はマックスを運営しているのだ。また、この会社は大手出会い喫茶の「キラリ」も運営しているし、歌舞伎町では外国人観光客の定番観光スポットとなっている「ロボットレストラン」も運営している。更に、キャバクラの概念を覆したと言われている「ギラギラガールズ」もリンリンハウス系列の会社の運営だ。
巨大すぎる・・・私はコンビニのエロ本に大々的にマックスの広告を掲載している程度で驚いていたが、このマックスはそんなちっぽけな想像を遥かに凌ぐ規模の企業が運営していたのだ。
マックスはツーショットダイヤル番組の中でも非常に若い女の子が多く登録している。これも宣伝力の効果と言える。そして、出会いに関してもマックスはリンリンハウスHPでの大規模な宣伝により他のツーショットダイヤルを遥かに凌ぐアポ率となっている。とにかくマックスを使っている女の子は天然素人が多い。
これは間違いなくテレクラとツーショットダイヤルのある意味でマッチしている組み合わせのシナジー効果と言えるだろう。大手企業だからこそ実現可能な技にも思える。