パパ活が流行ってるけど所詮は援助交際の延長線上の関係に過ぎない

巷で爆発的なブームとなっている「パパ活」という言葉。いや、パパ活という行為。

これは主に女性達の間で流行っていることであり、要は愛人関係のライト版という感じ。年上の金を持っているパパを見つけて経済的に援助してもらう意味で使われている。

このパパ活だが主に10代~30代の女性達の間で広まっており、主に出会い系アプリやソーシャルメディアなどでパパ活マッチングがやり取りされている。

本当の意味でのパパ活というのはセックス無しで経済面をサポートしてもらう代わりに、男はデートや接待に付き合ってもらうという意味なのだが、実態は大きく異なる。

簡単に言えば、援助交際の延長線上という意味合いでエロい親父と若い女達の間で行われているのがパパ活のリアルな実態なのだ。

まあ、よく考えれば「そりゃそうだ」という話になる。セックス無しで見ず知らずの女に金を援助するなんてのは、普通の男ならやらない。逆に、セックス無しで金銭的な援助ができる男は立派である。

そのような男は、どちらかと言えば経営者や60代過ぎのお爺ちゃんが多いだろう。彼等はセックスには既に飽きているから、有り余る金を利用して若い女から精神的な癒しを求めてセックス無しの経済サポートを行う。

当然、金持ちの男が少ない日本において、このような本当の意味でのパパ活を行える男はそう多くは無い。だから、多くのエロ親父達はセックス前提の付き合いという意味合いでパパ活を行うのだ。

パパ活を行う女達もその辺りの事情は完璧に熟知しており、容姿の優れていない女達は真の意味でのパパ活の対象としては選ばれないので、当然セックス込みのパパ活を行っている。

私は思う。ハッキリ言って、パパ活は援助交際の延長線上でしかない。言葉は違うが、やっている事は完璧に援交であり売春行為に過ぎないのだ。

恐らく、これからパパ活はまだまだ流行って行くだろう。それこそ、パパ活は90年代に流行った援助交際ブームの更なる焼き直しのブームであると私は確信している。

私は、このブログを見ているエロ親父達に言いたい。できればパパ活なんかしないで欲しい。もっと直球に女を口説いて、トークスキルや男の魅力だけで若い女達とのセックスを追い求めて欲しい。

それでこそ男だと思うし、セックスの為に金を使うなんて行為は男としては「負け犬」に過ぎないのだから。